2022年の弊社の年賀状の文面です。
「先見の明」
冬を象徴する「ヒイラギ」は、漢字で「木」と「冬」と合わせ「柊」と書き、のこぎり状の葉が邪気を払う縁起のよい木として、正月飾りや節分にイワシの頭と一緒に飾られます。「ヒイラギ」は若木の頃は葉がとがっていますが、年々トゲがとれ、丸みを帯びることから「先見の明」という花言葉を持ちます。この「先見の明」のように、未来や先を見抜き将来のことを見通す賢さを持ちたいものです。
本年度もいろいろありました。皆様のおかげで本日で仕事納めができました。
深く感謝を申し上げます。
コロナ渦で仕事も安定せず創意工夫しながら乗り越えられました。
来年もその先も自分たちではどうしょうもない社会状況下で動向が左右されます。
そのような中でも「先見の明」を持ち、お客様に喜んでいただけることを模索しながら
2022年も歩み続けていきたいと思います。